Fiddlerでレスポンスを止める方法 [ツール]
Fiddlerでレスポンスを変更する方法。
1 起動してキャプチャモード(左下の0101アイコンが表示状態)にする。
F12ボタンか左下の0101アイコンをクリックする。
2 Alt+F11でAfter Responsesとして、BreakPointを設定する。
メニューのRules→Automatic BreakPoint→After ResponsesをチェックでもOK。
(これで常にレスポンスが返ってきてブラウザに到達する前に止まる)
3 ブラウザ(IE)で接続する。
4 サーバからの応答が返ってきてブラウザに表示する前にブレークポイントで止まっているため、セッションが赤くなっている部分を選択する。
5 右側のビューのInspectorsタブをクリック。
6 右側の下側のビューのText View又はRawタブをクリックする。
7 サーバから返ってきた文字列が表示されているので変更したい文字列に修正する。
8 右側の真ん中にあるRun to Completionボタンをクリックする。
9 ブラウザに変更された文字列が表示される。
AutoResponderと組み合わせる場合は、F11でBefore RequestsでRequest前にBreakPointを仕掛けるとうまくいきました。
そうすれば、相手サーバは不要になる。
これで、マルウェア解析で通信先から指令を受けるコマンドを送信すれば、解析が捗るハズ。
1 起動してキャプチャモード(左下の0101アイコンが表示状態)にする。
F12ボタンか左下の0101アイコンをクリックする。
2 Alt+F11でAfter Responsesとして、BreakPointを設定する。
メニューのRules→Automatic BreakPoint→After ResponsesをチェックでもOK。
(これで常にレスポンスが返ってきてブラウザに到達する前に止まる)
3 ブラウザ(IE)で接続する。
4 サーバからの応答が返ってきてブラウザに表示する前にブレークポイントで止まっているため、セッションが赤くなっている部分を選択する。
5 右側のビューのInspectorsタブをクリック。
6 右側の下側のビューのText View又はRawタブをクリックする。
7 サーバから返ってきた文字列が表示されているので変更したい文字列に修正する。
8 右側の真ん中にあるRun to Completionボタンをクリックする。
9 ブラウザに変更された文字列が表示される。
AutoResponderと組み合わせる場合は、F11でBefore RequestsでRequest前にBreakPointを仕掛けるとうまくいきました。
そうすれば、相手サーバは不要になる。
これで、マルウェア解析で通信先から指令を受けるコマンドを送信すれば、解析が捗るハズ。
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