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オーディオテクニカ ATH-A700のイヤーパッドを交換 [音楽]

もう10年ぐらい使っている安いヘッドフォンのオーディオテクニカ ATH-A700ですが、イヤーパッドを交換できるというのを先日知って、早速購入して交換してみました。

イヤーパッドを外したところ
汚い。外側の合皮はボロボロになって全部剥がれました。
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本体側
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イヤーパッドの交換品
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出したところ
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開封したところ
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取扱説明書
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カラーのがネットにアップされていました。
オーディオテクニカのページ

向きのLRが縫い目で分かるそうなんですが、左右どちらも縫い目が分かりませんでした…


新しいイヤーパッドを片方ずつかぶせていくのですが、結構難しかったです。かなり強めに引っ張らないとカバー部が隙間に入らず、時間も両方で30分ぐらいかかりました。

無事に装着できました。
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久しぶりにヘッドフォンで聴いたので、良い音がして3時間ぐらい聴き入ってました。
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Pat Metheny の Cinema Paradiso [音楽]

美しい曲。
Cinema Paradiso


メセニーの新譜 [音楽]

パットメセニーの新譜が出ました。

http://www.amazon.co.jp/gp/product/B0052VI2U2

全曲カバーでギターソロアルバムという珍しいアルバムです。

これは買いです。
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ハービーハンコックのCantelope Island [音楽]

ハービーハンコックはファンキーなジャズピアニストですが、大好きな曲は、Cantelope Islandです。

バンドでも何度か演奏して思い入れがあります。


ハンコックとパットメセニーとの共演が最強です。




この時のライブのIndigo Dreamのハンコックのソロとパットメセニーのギターの歌い方がハンパないと思います。
特にメセニーのディミニッシュコードの上がり方が絶妙です。


韓国ドラマ~イケメンですね~Lovely Day [音楽]

韓国ドラマ~美男(イケメン)ですね~

ちょっと前までテレビでやってたようですが、DVDを借りて一気に全部観ました。
最初は、タイトルもストーリーもなんだこれ?とか思いながらも、だんだん魅かれて行き、本当に面白かったです。


その中の主題歌ではないのですが、何度となく流れてくる甘酸っぱい雰囲気の曲がすごくいい。

主人公の女性が歌っているLovely Day。

歌詞は韓国語なのでよく分かりませんが、メロディも曲調もポップです。
そして心に響きます。こういうのが音楽だと思いました。

日本の最近の曲はこういうのは感じません。

よく歌詞がいいとか聞きますが、私は別に歌詞を聴くために曲を聴くのではなく、曲を聴いてそのあとに歌詞が付いているならその意味を見るぐらいであり、メインは旋律、リズム、調和だと思います。


そういう風に昨今の日本の音楽シーンは歌詞重視というか、聴く人重視になっていて、演奏者、音楽家重視になっていない気がします。


音楽は表現力!音楽は自分の分身!自分を表現してナンボ!!
本来は聴く人のためじゃない。

画家が観る人のためを想って描くでしょうか?彫刻もしかり、書道もしかり。
自分を追及して、表現して、世に送り出すものです。

芸術の敷居が下がるのは良いですが、質は下がって欲しくないものです。


聴く人を楽しませて元気にさせる、そういう歌手になりたいとか、そういう人のために作った曲ですとか、そういうのも良いのかもしれませんが、私は、まず表現者ありきだと思います。

聴く人は後から付いてきます。


この曲、Lovely Dayは、どういう経緯かは分かりません。多分ドラマとともに作られたものだと思います。
しかし、歌詞も分からないけど、歌手も特に上手いわけではないけれど、なぜか心に響きました。

この曲に心があるのかもしれないと思いました。


しかもこのドラマのメインである主題歌にはそれは感じませんでした。なぜかは分かりません。



最後にドラマのあらすじを紹介しておきます。

第1話の詳しいあらすじはこちら
全話、載っています。


大人気のA.N.JELLというバンドに男性の新メンバー、コ・ミナムが加わることになったが、そのメンバーは整形手術に少し失敗して、帰国が1か月遅れるという事態に。
しかし、契約をしなければ加わることができなくなってしまう。

しかし、偶然にも、この新メンバーには双子の妹コ・ミニョがいた。しかも声も顔もそっくりである。

そこで、そのマネージャであるマ室長は、妹に1か月でいいから兄の振りをして契約をしてくれと頼みに行く。

女性である妹が男性である兄の代わりをすること自体があり得ない設定なので、最初はなんだこれ、無茶苦茶だなぁと思っていましたが、だんだんとそれが普通になってきて、気付かれるのか、気付かれないのか冷や冷やしてきます。

このコミナムのなりすました女性が、メンバーのリーダと恋に落ちるストーリーだが、このリーダの役が実に上手いし、楽しい。
最初、このリーダ、ファン・テギョンはカッコいいか?と思っていたが、段々と愛嬌と笑顔の良さに男の目から見てもカッコいいと思えるようになった。同じく、コミナムも美人か?と思っていたが、表情とかしぐさが非常に可愛く見えてくる。

リーダのファン・テギョンは完璧主義っぽいが、所々抜けていて、口の動きと目の動き、コミナムとの掛け合いがストーリーを魅力的なものに仕上げている。


このコ・ミナムとコ・ミニョを演じる女性(パク・シネ)がこの歌を歌っている。







Pat MethenyのSecret StoryのFinding And Believing [音楽]

Secret Storyの最長曲。

ソロが最高です。




この曲が収録されているDVDの逸話がすごいです。

『実は当初、このライブ収録はJSB/WOW WOWの放送のためだけに企画され、制作サイドでもかなりの予算を組んで進められていたのですが、パット・メセニーから「それではサウンド的に満足がいかない」と返答があり、企画が中断しかけました。そこでパット・メセニーより予算の超過分を自己負担するから後悔を残さない作品を作ろうと申し出があり、実現した映像なのです。コンサート当日に会場に横づけされた収録車をみてスタッフ一同唖然としたそうです。それはオリンピックの中継と収録にも使われたことのある超大型システムを搭載した特別車で音楽コンサートの収録では到底お目にかかれない代物、録音用にはなんと48トラックのデジタル・マルチ・レコーダーが積まれていたのです。

収録を目的にしたその日のコンサートは2回のステージが行われ、夜8時半にスタートした1stセットの終了が 11時40分、50分の休憩をはさんで2ndセットが終わったのは深夜2時。さすがに最後まで残ったのは400人程度の熱心なファンだけだったそうですが、演奏終了後、残ったファンと握手してサインまでしてあげて見送ったというファンサービスぶり。パット・メセニーの音楽への情熱と人柄が感じられる話です。』

http://hollippertronics.blog24.fc2.com/blog-entry-21.html

ライブ [音楽]

先日、数年前に一緒にバンドをしていたメンバーが参加している女性のみで構成されたJazzバンドのライブを見てきました。

ライブを久しくやっていない&観ていない私にとってはものすごく新鮮に映りました。


Jazzyな曲からちょっとポップでメロウな曲まで、幅広く演奏していました。
息の合ったメンバーたちの演奏でした。

懐かしいメンバーに逢えて懐かしい曲も聴けて、久しぶりの至福の時でした。

久しぶりに熱中するギター [音楽]

久しぶりに難しい曲にチャレンジしています。

懐かしのラリー・カールトンのRoom335。


このアルバムに入ってます。
夜の彷徨(さまよい)


30年以上前の1978年の曲ですが、今でもポッピーで名曲です。
ソロが非常に難しく、色んなポジションでの弾き方ができそうな、しかし、速すぎて追いつかないような。


こういう難しい曲は、まず覚えるのが大変です。
ニュアンスとアクセント、スライドとハンマリング、プリングオフ、チョーキングのタイミングまで全部。


YouTubeにも何曲かアップされていますが、カールトン本人が原曲を弾いたものはなく、全部ライブでの演奏です。
多分、ライブで演奏するにはかなりミスタッチの可能性がありリスキーな曲だからだと思います。

それほど、難しい。

原曲は、素人が完コピーをしているのが何曲かありましたので、素人を聞いてみるといいと思います。


いやぁ、難しい。

スーザン・ボイル [音楽]

アメリカンアイドルのイギリス版の番組で、すごい歌唱力を持つ中年独身女性が現れました。

彼女の名は、「スーザン・ボイル」

Youtubeでアップされています。
辛口コメントで有名な審査員3人が脱帽しています。

http://journal.mycom.co.jp/news/2009/04/17/044/

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0904/20/news023.html

http://www.afpbb.com/article/entertainment/music/2593072/4037222

http://www.youtube.com/watch?v=9lp0IWv8QZY



本当に綺麗な歌声です。外見からは判断できません。
ちょっとビブラートが不自然に感じたのですが、テレビということの緊張もあると思います。


ポール・ポッツという男性がオペラ歌手になるのを見たことがありますが、同じような感動です。

他の曲を聴いてみたいです。

Tell me where you're going [音楽]

Silje Nergaard(セリエ)
Tell me where you're going

かなりかっこいいライブアレンジです。
http://jp.youtube.com/watch?v=Ioab39501qw

この曲は私が崇拝するパットメセニーがフューチャリングしたバージョンもあってその曲は最高です。
今は廃盤で入手困難なのが残念です。


パットメセニーライブ [音楽]

私の敬愛するパットメセニーの新譜とライブ情報がありました。

http://www.harmonyjapan.com/mm/index.html

今度はカルテットでNHKホールでの演奏。
行きてぇっす。


Jeff Schmidt John Patitucci [音楽]

ベーシストのJeff Schmidtという人の映像。
上手だなぁ。

http://www.youtube.com/watch?v=UkFEtTJoMxA&mode=related&search=

でもJohn Patitucciの方がやっぱりかっこいい!
http://www.youtube.com/watch?v=iFVyia5x2uk&mode=related&search=

Chic Coreaとの絡みはすばらしい。
http://www.youtube.com/watch?v=hO00_O_wbvg&mode=related&search=
http://www.youtube.com/watch?v=9NeIj1NwKvA


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