SSブログ

HDDレコーダ [製品]

東芝のRD-S503という5年ほど前に購入したHDD/DVDレコーダでかなりの頻度でテレビ録画をしていたのですが、HDDが死亡してしまいました。

筐体から取り出し、HDDをフォーマットして再度戻してみたけど、途中で止まり起動しませんでした~。

HDDのエラーでは無さそうだし、長期保証も今年の3月で切れてるし、で、中身は泣く泣く諦め、いろいろ調べてソニーにしようと思い、購入してきました。



EW1100という型番。
http://www.sony.jp/bd/products/BDZ-EW1100/


ヤマダ電機へ。日曜の朝11時頃行きました。ブルーレイ/HDDレコーダのブースにはお客はほとんどいませんでした。



ヤマダモールでは47,386円だったのに、店頭ではポイントがついて53,000円ぐらい。

ポイントで全額購入なので、ポイントが付くのは意味が無いから、モールと同じ値段で!と交渉したらあっさりOKが出ました。

長期保証に5%必要ですが、5万円以内だったのですぐ決定。
お店に入り、交渉、購入、お店を出るまでの総時間が15分ぐらいでした♪


迷ったのは東芝のDBR-T450。なので、以下にそれを記載します。


比較

共通
・1TB
・USB HDDが使える
・同一ネットワーク内ならスマホから閲覧可能
・スカパーHDの録画が可能
・ブルーレイに保存可能



◎EW1100

メリット
・動作が軽い
・スマホ等に転送可能
・おまかせ・まる録が賢い

デメリット
・USB HDDが複数同時には接続不可
・ネットワーク越しでダビング不可(レグザテレビのデータをブルーレイに保存できない…)
・ネットワーク越しでNASに保存したデータを閲覧不可


◎DBR-T450
メリット
・USB HDDが4台まで同時接続可
・ネットワーク越しでダビング可(レグザテレビからダビングできるらしい)
・タイムシフトが可能(特定チャンネルの全部録画)
・タイムシフトが1ch、通常録画が2chという割り振りが可能
・ネットワーク越しでNASに保存したデータを閲覧可

デメリット
・動作が遅い
・おまかせ録画がない
・スマホに転送できないっぽい
・今まで3台使って壊れる頻度が高い
・フォルダ構成がタグらしく、見難い






東芝のはネットワーク越しでダビングができるのと、USB HDDの同時接続が4台まで可能なのが魅力的でしたが、今回はソニーにしようということで、ソニーにしました。

現在のところ、サクサク動いています。レグザテレビのデータは諦めました…。

TASCAM DR-07MKIIを購入♪ [製品]

音楽演奏を録音するために、TASCAMのDR-07MKIIを購入しました。

http://tascam.jp/product/dr-07mk2/

P7280053.JPG


最初、見た目が大きい、マイクがタガメみたい、と思い、カッコ悪いなぁという印象でした。

なので、SonyのPCM-M10と迷いました。

しかし、価格がPCM-M10の半額以下、こちらの機種も高音質!との評価だったので、こちらに決めました。



この製品は、液晶は英語表記でメニューとかも押し間違いをしてしまいますが、慣れれば平気でしょう。


内容も音楽に精通していればすぐに理解できる内容ばかりです。なので、初心者には優しくないでしょうね。



PCのスピーカーから流れる音楽を録音してみたところ、ものすごくクリアな音でビックリしました。

昔は、MDにマイクを付けて録音をしていましたが、この本体一つでマイクまで付いていて、簡単操作でMDよりも長時間録音でき、しかもPCM録音が可能、WAVファイルをMicro SDカードに保存で簡単にパソコンに移動できるというすごい製品です。

製品自体は2011年発売のようですので、3年も前のものなのに、素晴らしいですね。



DR-05と迷いましたが、会議録音より講演会録音もしたいし、バンド演奏もメインはライブ録音なので、指向性があるこちらにしました。

ただ、ボイスレコーダーのようなポケットに入れて使うということはできないですね。


次の練習が楽しみです!


参考にしたサイト
https://www.youtube.com/watch?v=aMhJgHSFDOg

http://freesoft.tvbok.com/purchase/dr-07mk2.html

http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000237753/#tab

http://www.amazon.co.jp/dp/B004TRQP1I

プリンタ [製品]

2009-11-06に購入したプリンタiP4600が壊れた(T-T)。

4年以上使ってきたら仕方がないか。

SonyのBluetoothのイヤホン(DRC-BTN40K) [製品]

スマートフォンに付けるBluetoothイヤホン(DRC-BTN40K)を約7,000円で購入。

http://www.sony.jp/headphone/products/DRC-BTN40K/

DRC-BTN40K_B.jpg

面白い機能に、NFC対応があり、おサイフケータイ機能があるスマートフォンであれば、
1 スマートフォンでアプリ起動
2 本イヤホンをおサイフケータイ部分にかざす
3 スマートフォンが振動する
4 スマートフォンのBluetooth機能がオンになり、使用可能になる

逆に、終了したい場合も
1 スマートフォンでアプリ起動
2 本イヤホンをおサイフケータイ部分にかざす
3 スマートフォンが振動する
4 スマートフォンのBluetooth機能がオフになる

ただし、オフの場合は、本イヤホンの電源部分はオフにならず、自動でオフになるのを待つか、パワーボタンでオフにする必要がある。


また、Bluetoothなので、電池の持ちが悪く、最大8時間しか持たない仕様になっている。

音質はまあまあ。

ノイズキャンセラも無いので、廉価な部類ですが、値段は安くないんですよね。

ドコモの携帯に韓国の電子マネーを対応させるとか [製品]

ドコモの携帯に韓国の電子マネーを対応させるらしいです。

http://hamusoku.com/archives/7504581.html

これ、開発費を購入者に負担させようってことでは?

日本にいる人の大半は何のメリットもありません。

次の製品が出たら買い替えようと思っていましたが、ドコモ自体を買い替えることも考え始めました。
12年目ユーザですが。

電子書籍 [製品]

電子書籍が各社発売されていますが、他者間の互換性は全くないらしい。

Amazonのキンドルに購入したコンテンツは、Sonyのブックリーダーでは読めない。

英語の本などを購入するのには便利なキンドルがいいらしい。

英辞郎を購入すればすぐに分からない単語の日本が表示される。

Amazonサイトからも簡単にキンドル版を購入できるし、購入時の3G対応のを買えば接続料も無料。

ただし、Amazonサイトからの購入には、Amazon.comのアカウントが別途必要らしい。
日本のAmazon.jpのアカウントでは購入できない。

また、購入したコンテンツは売りに出せるのだろうか?そこは多分できないんじゃないかな。
そうすると、Amazonでキンドル向けのはかなり安くないと、中古販売して元の何%かを取ろうと思っても取れないことになる。

なのに、Amazonでキンドル向けのはそれほど安くもない。10%~30%引きぐらい。

しかし、Amazonサイトでは、現物本よりキンドル本の方が高い売り上げを記録しているようだ。
英語圏の人なら迷わずキンドル用電子書籍を購入するからだろうか。

PDFを読み込めて、その文章も英辞郎で単語検索できるらしいから、そこはかなり魅力的。

1万円なら買うけど、まだまだ高いなぁ。

ソニーやシャープのは日本語の小説や雑誌が主だが、やはり魅力に欠ける。

LS-AV1.5TL/A [製品]

スカパーHD録画用にヨドバシカメラで購入。

LS-AV1.5TL/A

特価だったため、よく調べずに購入しました。
9,800円。

後から見たネットでの口コミではイマイチだったみたいで失敗したかなぁと思い、ハブに接続したらLAN Hubの電源が光らない。家にあった別のHubなら光るため、Hubの不具合かも。あるいは電源不足か。

電源が光らなかったLAN Hubで他のケーブルを抜いてみたら光った。
やはり電源不足か。

録画してみたが、エラーが何回か発生し録画できなかった。

別のHubに繋ぐとエラーなく録画ができた。Hubの電源不足に加え、性能不足のようです。

仕方なくエラーがないHubをこのLS-AV専用にしたので、新しいHubを買うか。ギガビットHubにする!


しかし、このLS-AV1.5TL/Aは、ここに保存すると他へムーブできないことも判明。
気に入った番組をDVDやブルーレイに焼くことはできないので注意です。

adobe reader XのPDF化無償体験 [製品]

adobe reader Xになって、サーバにデータを送ればPDF化してくれるサービスが始まりました。
https://createpdf.acrobat.com/welcome.html

無償体験は5回しかできません。

有料版はまだとのこと。


さっそく無償体験をやってみました。

Adobe Reader Xをインストールして、実行すると、ファイルメニューからオンラインでPDFを作成ができているのでこれをクリック。

すると右側にPDFファイルを作成とあり、ファイルをアップロードする項目が出てきます。
ここに該当ファイルを入れてやります。

すると、ユーザ登録せよ、と促されるので、その通りに登録。

で、登録が終わるとPDF化が始まります。

PDFファイルはメールにURLアドレスが送られてくるのでそれをクリックすると、ダウンロードする画面が表示され、無事にダウンロードできます。

無償体験だとあと何回ですというのが表示されています。


ただ、Office2007のWordとかなら、これで作成できるはずですけどね。
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?familyid=F1FC413C-6D89-4F15-991B-63B07BA5F2E5&displaylang=ja

メモリ到着 [製品]

メモリ到着しました。

無事に4GBも認識。

これでVritual PCがラクラク動作するようになったと思いきや、なぜか、ゲストOSのデータが壊れたとかでお亡くなりに…。
新しく作り直して、時間を取られました。

ImportStudioをダウンロードすると、ESETに削除されてしまった。不正プログラムと認識されているようです。
IDA Pro フリー版やUPXは引っ掛からなかったのに。

さて、コツコツとアナライジング・マルウェアをやっていきまっせ。

スマートフォン [製品]

スマートフォンが今後主流になるのは間違いないと思いますが、接続に掛かる課金料金がどんどん増えているんですよね。

ドコモでスマートフォンを持つと通信費が8,000~9,000円だとか。

今の携帯に変えて高い端末料金を払ったのに、通信費は月々3,500だったのが、月々5,500円ぐらいになって実質値上がりしたのになぁ。

さらに8,000円とかなると以前の倍だ。

ちょっと躊躇するなぁ。

今から6年ぐらい前、製品展覧会に行ったときに、auの営業らしき人に、
スマートフォン(当時はWindowsCEみたいなやつかな。)は今後も作っていくのですか?
と聞いたら、売れないから作りませんよ。
と鼻で笑われたのを覚えている。

当時、それ系の携帯はW-Zero3が登場する直前ぐらいだったと思うが、流行ると思っていたので、そのような質問を投げかけたのだった。


現在のスマートフォン主流になりつつある現状を、あの時の営業はどう思うのだろうか。

無線LAN [製品]

先日、自宅の無線LAN親機が死亡した。

24時間電源入れっぱなしだもんなぁ。


予備で取っておいた無線LAN親機を設置したら、つながらなかった。
3時間ぐらいして、光ルータとの通信ができていないことが発覚。

イライラしていて見落としていた。

冷静沈着は重要だなぁと痛感した日でした。

プリンターiP4600のレビュー [製品]

キャノンのプリンター、iP4600を購入しました。

http://cweb.canon.jp/e-support/qa/1055/app/servlet/qadoc?qa=059022


今までエプソンのPX-G900を使用していましたが、ノズルヘッダが詰まり、修理しかなさそうなので、新しいプリンタを探していました。

すると、池袋ヤマダ電機が新規オープンセールをやっていて、型落ちながら6,980円という破格の値段で販売していたので購入しました。1日限り、1,000台限定だったにもかかわらず、夕方18時ぐらいに行ってもまだ在庫がありました。

キャノンのこの後継機種はiP4700で12,000円ぐらいします。型落ちとはいえ、ほとんど機能は変わらずお買い得でした。


キャノンのこのプリンタはUSBケーブルが付属していません。
私は、エプソンのを流用できたので問題ありませんでした。

セッティングしてドライバをインストールして完了。

上部が真っ平らなので、物が置けます。すっきりしたデザイン、ツヤのある黒。

エプソンとの違いは、紙を入れておく場所が前面にあり、紙も前面から入れられます。
エプソンのは上からしか入れられなかったので、普段から紙を入れておくと埃をかぶるため、使用するたびに紙をセットするのが面倒でした。

キャノンはその点、前面から入れられ、カバーもあるため埃除けになり、紙を入れたままにしておけるのは便利です。

また、自動で両面印刷は便利です。
エプソンでは両面印刷設定の後、自分で紙をひっくり返してセットする必要があったので面倒でした。

ただ、インクは5色で、インク量も少ないとの話なので、よく使用する人はすぐなくなるかもしれません。

エプソンとの違い
長所
・紙が前面給紙
・両面印刷
・上部が平ら
・色が黒ツヤ
・安い

短所
・インクタンクが小さい
・黒印刷でも全部の色を使うらしい
・写真印刷はエプソンが良い(もっとも上位機種であるため当然だし、写真印刷はコンビニなどの印刷機の方がエプソンよりコストパフォーマンスは数段上)
・USBケーブルが付属していない


キャノンのソフトウェアはインストールしていないので分かりません。

空気清浄機ACM75K(MC75K)光クリエール [製品]

ダイキンの空気清浄機を買いました。

ACM75Kで光速ストリーマとかいう機能が付いてます。
光クリエールとかいうサブタイトルもある機種です。
MC75Kも同一機種型番です。

楽天で購入。送料込みで3万円ちょっとでした。

空気清浄機でインフルエンザ対策とかもいわれていますが、あんなもん飛沫感染がメインだし、家の中にウィルスが存在する時点で感染していると思うのでそこには期待していません。

メインは、埃とダニなどのハウスダストと花粉対策です。脱臭機能もあるらしく、部屋のにおいが無臭になった感じです。

二週間に一度のフィルター掃除が大変かなぁ。あと他にも部品がたくさんあって掃除が大変かな。

埃センサーは感度がよく、空気清浄機の前でちょっと動いたら埃センサーが反応して、吸い込み風量が上がります。

軽めの花粉症なので、来年の春に大活躍してくれる期待をしています。

取っ手ではなく、手を上部に差し込んで持ち上げるタイプなので移動がしにくいのが難点です。ただ、重さは余りないので苦とまではいえません。


タイマーも入切両方あるし、ECOモードならかなり静かに運転してくれます。
風量のターボは本当にすごい吸い込みで音もすごいです。
これは帰ってきたら自分に付いてる外の埃を吸い取るためにターボにし、しばらくしたら自動に切り替わればいいのに、そういう機能は付いていません。

交換用フィルターは5枚あり、10年分あるため、フィルターを探しに行かなくても大丈夫です。
DVC00082.jpg
コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:moblog

デジカメで撮影したその場で任意のファイル名に変更できる機種はないみたいです [製品]

デジカメで撮影したその場で任意のファイル名に変更できる機種はないみたいです。

これは、旅行とかに行って、帰ってきてパソコンにデータを取り込む際に、無機質な数値のファイル名では、どこを撮影したのかが不明な場合が多々あるからです。

ノートにメモすればいいとかいう意見もありますが、そんな人は、写真を取るたびにノートを取っているんでしょうか?
そんな面倒なことは普通はしないと思いますし、出先に常にノートとペンが必要で、書くときも立ったまま不安定に書いたり壁にくっつけて書いたりするのでしょうか?

ノートにメモをする場合、ノートを取り出し、ペンを出し、開いているページを見つけ、日時、場所を書き、立ったままなら不安定で汚い文字で書き、書き終わったらノートとペンを片づける作業が必要です。

また、整理する際に、ノートがなくなってしまっていれば何もできなくなります。

手軽に旅行したいときにわざわざノートとペンをかばんに入れてすぐ出せるようにするなどという、荷物を増やしたくないですし、後から整理するのにノートを見比べながらするのでは面倒です。


もっとも、撮ったその場で毎回ファイル名を変更することは確かに面倒なので、
たとえば、京都の京都駅の改札を出た時に撮影したファイルに「京都駅改札.jpg」と変更できれば、これ以降は、京都駅改札を出た場所というのが後から見返して簡単に分かります。

日時がExif情報に保存されますが、それだけでは不足です。


バンドのライブ会場で、これはAというバンド、これはBというバンドのギターの人とかをその場でファイル名を変更できれば、後からすぐに分かります。

絵の個展とかで写真を撮影した時に、「山田さんの風景画.jpg」と変更できれば、画像と作者と作品名が瞬時に分かります。

運動会のかけっこやリレーでも、後から整理するときに何時にはこの競技をやっていたから、この画像はリレーだな、とか考えたり思い出したりせず正確に記録できます。


このようなことが便利だと私は思うのですが、世の中にはそれは不便だという人もいます。

ノートが面倒なら紙にメモを書いてそれを撮影すればいいとか、動画でこれ以降の写真撮影はこういうものです、と言ってから撮影すればいいとか。
そんなことが不便ではないんでしょうか?

また、操作についても携帯がこれだけ浸透して慣れているので、携帯のようにデジカメのタッチパネルで打てればそれほど面倒でもないと思います。

ファイル名を変更すれば、後から見直すと一発でわかりますし、画像とファイル名が結び付いているので、削除も修正も追加も容易です。


このような便利さがあるので、タッチパネルのデジカメが登場してきた今、どこかのメーカーが出してくれないかなぁ。
コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

CELL REGZA12月発売100万円!! [製品]

CELL REGZAが発表されました。

CEATECの一般公開でも発表するようです。

録画、ネットワーク、高音質、高画質を実現。
3TBのハードディスク、超解像度、ネット動画の超解像度、地デジチューナー8個搭載。すごすぎマシン。


ちなみにCELLとは、あのソニーのゲーム用として開発していたCPUのCELLです。
確か、東芝に事業譲渡(売却)されてしまい、東芝が開発をしていました。

http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0901/16/news128.html

そのCELL CPUが搭載されたのがCELL REGZAで、リアルタイム処理が桁違いだそうです。

映像と音声のリアルタイム処理はすごそう。さらにGUI表示にも活躍。


http://www.phileweb.com/news/d-av/200910/05/24464.html
http://www.toshiba.co.jp/regza/lineup/55x1/index_j.htm
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20091005_319591.html
http://www.youtube.com/watch?v=NEmF_A0EvJs
http://www.youtube.com/watch?v=3WrdLunnY1E

エプソンプリンターPX-G900 [製品]

エプソンプリンターPX-G900を5年ぐらい使用していたのですが、何度クリーニングをやってもかすれが直らなくなりました。

どうやらヘッドが死亡したようです。


写真を印刷しようとしたら、かすれまくり。

あまり使っていないので、インクが乾燥してしまったと思い、7,000円もするインク(7色)のうち5色を、残量はまだありましたが、買ってきて交換しました。

ヘッドクリーニングを何度もやるとそれだけインクがどんどん減っていき、交換していないインクが目詰まりを起こしているのに、ヘッドクリーニングをやると交換したばかりのインクもどんどん減っていきました。
悲しすぎ…。

しかし、それでもダメ。格闘したけど、効果が出ませんでした。

もういいです。諦めました。


写真用紙とインク代で8,000円がゴミとなりました。あと2時間以上かかった手間はプライスレス…。


これからは、使用頻度も低いので安いプリンタを買うことにします。写真はコンビニか、家電量販店のプリントサービスでやります。

DCR-IP55(microMV)の取り込み [製品]

家族から、製造販売中止になっているmicroMVのビデオカメラDCR-IP55をデータ化するよう依頼されました。

http://support.d-imaging.sony.co.jp/www/handycam/products/dcr-ip55/index.html


しかし、色々調べてみると、microMVに関してはあまり情報量がありません。

このmicroMVは、通常のMPEG2とは違いソニー独自の形式です。この形式が当初からベータの再来といわれていて、実際にその通りになってしまいました。

DVDで使用されるMPEG2は上限が約9Mbpsですが、microMVは12Mbps。
一応、microMVの方が高画質になります。

microMV
http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/200108/01-0820/micromv.html


しかし、昔USBストリームで取り込み可能なアクセサリーキットを購入していたのに紛失したらしく、通常のパソコンではmicroMV対応ソフトがないとデフォルトでは取り込めません。

このmicroMV対応ソフトが少ないため、結構困難です。

・MediaStudio Pro 6.5 Platinum Editon
・MovieShaker Ver3.1 for MICROMV
・Video Studio 6SE
・Movie Writer 4
・DVgate Plus

Vistaでは、下記の記述にはムービーメーカーを使用した場合の制限とあるので、通常の全体取り込みはできるかもしれません。試してないので分かりません。もしかしたら、microMVのドライバが入っているのが前提かも。
http://support.d-imaging.sony.co.jp/www/information/win_vista.html

ソフトが無い場合、方法としてはアナログ出力で赤白黄のケーブルで接続して録画するしかありません。



幸い、私の家にはVAIOノートがありますので、DVgateから取り込めることを確認。
http://www.vaio.sony.co.jp/Products/Software_06q2/DVgate/index.html

iLink(IEEE1394)ケーブルが無かったので、購入し接続したところ、一発で認識取り込むこともできました。

DVgateがなければ、昔のMovie Writer 4をインストールして使用しなければ取り込めなかったのでほっとしました。


DVgateで取り込むとmmv形式として保存されます。取り込みには実時間かかります。
ただ、シーンを自動で選別し、ファイル分割してくれる機能は便利です。

しかし、1時間だいたい5GB~6GBのファイルサイズになります。

それをmpeg2形式の上限10MbpsのVBRで変換する機能もDVgateには付属しているので、変換してmpeg2データ化にできました。

変換はビットレートを下げるので、だいたい3GB~4GBのファイルサイズになります。
DVD1枚に収まりそうでほっと安心。


なんとかmicroMVをデジタルでデータ化することに成功しました!!


DVgateの使い方
http://vcl.vaio.sony.co.jp/support/special/appl/dvgateplus/q2b.html


なお、
USBストリームキャプチャをすると、iLinkでキャプチャするよりも画質が劣化するようです。
というより、最大画面サイズが半分ぐらいになるみたいですが、詳細記述していたページが不明です。

WZR-HP-G300NH/Eの使用感 [製品]

WZR-HP-G300NH/Eを設置した使用感です。

メーカーサイト
http://buffalo.jp/products/catalog/network/wzr-hp-g300nh/series.html#04


WZR-HP-G300NHは、一戸建ての家でハイパワーで無線を飛ばすパワフルな無線LANのアクセスポイントである親機です。

セットで、USB、PCカード、ハブ付きの子機の3種類があります。


9月に策定される予定の無線LANの新規格IEEE802.11nが実装されています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/IEEE_802.11#IEEE_802.11n


箱はこんな感じです。
WZR1.png



外観は、こんな感じです。
WZR2.png


本体は真黒でつやがあります。

筐体自体は軽く、設置場所も選びません。小さなアンテナが付いていて、ウサギの耳みたいです。


AOSSに対応、セキュリティもWPA2/AESが選択できます。

便利な機能として、モデムと接続した場合に自動でルータかブリッジのどちらで動作するかを自動で判別することができます。

本体には、USBハードディクスが一台増設可能になっています。これによって、家庭内で簡単にNASが構築できますので、複数台のPCをお持ちの方はバックアップ用HDDがNASとして構築できます。
対応フォーマットはFAT12/FAT16/FAT32/XFSがあります。

ハードディスクの電源は一定時間アクセスがないと、自動で電源をOFFにすることができる省エネ機能が搭載されております。


取扱説明書はこちら
http://buffalo.jp/download/manual/html/air1140/

本来は、クライアントマネージャをインストールして設定するのでしょうけど、不要なツールはインストールしたくないため、手作業で行いました。


接続環境は、下記のとおりです。

ONU
  |
 WAN
光用CTU
 LAN
  |
 WAN
So-netのIP電話用モデム兼ルータ ――― アナログ電話機
 LAN
  |
 WAN
WZR-HP-G300NH(無線LAN親機)

子機
WLI-TX4-AG300N(今回購入したセット用子機) ――― ネットワーク対応テレビ
ノートパソコン内蔵無線LAN子機
デスクトップ内蔵無線LAN子機


親機の設定は設置した後、自動でブリッジモードになり、IP電話用ルータからDHCPでIPアドレスを割り振られました。
この機能により、親機のIPアドレスはDHCPで割り振られることになるため、詳細な設定をするために親機へブラウザ接続するのにIPアドレスが分からなかったのが困りました。

仕方なく、Windows版のNmapで生きているIPアドレスを検索。
Nmap
http://nmap.org/
Windows版Nmap
http://nmap.org/dist/nmap-5.00-win32.zip

その時は、192.168.11.10でした。固定IPアドレスにすることも可能なので、変更することをおススメします。



親機の設定は簡単に終わり、テレビ等のネットワーク家電用の無線LAN子機の設定をしました。


子機の詳細はこちら
http://buffalo.jp/products/catalog/network/wli-tx4-ag300n/

子機は、同じく真黒な筐体です。非常に軽く、筐体がバカでかいです。
WZR3.png


どうやら、受信用アンテナが3本、送信用アンテナが2本内蔵されているようです。

電源とAOSSボタンしかありません。あとはLEDが光っているだけです。
LANハブとして4ポートがあるので、テレビの他にメディアプレーヤー、HDDレコーダ等も接続できます。

設定は簡単で、AOSSボタンを押すとすぐに接続できました。



今回、無線LANの子機としては、セットで購入した子機に接続したテレビ、以前から内蔵されているパソコンも含め、全てDHCPでIPを割り振り、接続するようにしました。

これにより、特に問題はなかったのですが、内部LANで固定IPを使用する場合は、注意が必要なようです。


iフィルタというサービスがあるのですが、これを使用するように促されてしまうようで、トラブルの基になっています。
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000026397/SortID=9547421/


家庭向けでDHCPのみを想定しているため、このような仕様になっているみたいであり、これを回避するには、MACアドレスで除外設定する必要があるみたいです。

訳の分らんクソ仕様です。こういうことをするソフトウェア設計は最低ですね。

おっとっと。


で、肝心のIEEE802.11nの仕様としては、IEEE802.11gと比較して転送速度が5倍とありますが、本当でしょうか?


光回線で、モデムとの直接接続では50Mbpsでしたが、無線LAN子機からのスピードテストは12~16Mbpsでした。
無線LAN子機同士やテレビからの接続速度は測定していません。

親機との距離は見通しですが、7mぐらいです。
親機の設置場所は家の角で両サイドを壁に囲まれています。子機はリビングで家の中央ぐらいです。


まぁ、16Mbpsあればアクトビラを仮に見たいと思っても大丈夫ですね。


2階の無線LAN内蔵のノートパソコンからのスピードテストでは4Mbpsでした。



ちなみにこれは、私の家ではありません。頼まれて設定したものです。
こんな快適な環境がほしいなぁと思いました。

ヤマト運輸の社内ベンチャー、ファッションアイテム買い物代行を開始 [製品]

ヤマト運輸の社内ベンチャー、ファッションアイテム買い物代行を開始

http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20393526,00.htm


これ、前にどこかの小さい企業がやってました。
大手が参入しても、売り側の在庫の問題もあるでしょうから、どうなるんでしょうか。

雑誌に載った分を何組かは、ヤマト運輸が購入するなら、在庫確保ができるでしょうけど、そうなると売れ残りも考えられるので、そうすると、ヤマト運輸が雑誌を設立した方がいいんでしょうけど、今度はセンスなどの問題で読者が付かないか。

SH-01A ソフトウェア アップデート [製品]

本日、ドコモ携帯SH-01Aのソフトウェアが更新されています。

http://www.nttdocomo.co.jp/support/utilization/software_update/list/sh01a/index.html

改善は、
・フルブラウザで特定画像を保存しようとすると待受画面に戻る不具合
・microSDに保存された特定の動画を再生すると、再生途中でフリーズし、再起動する不具合
だそうです。

GOM Encoderの製品版が5月12日登場 [製品]

色々な動画ファイルを再生できるGOM Playerの動画変換機能版、GOM Encoderの製品版が5月12日に登場するそうです。

現在、無料版が公開されていますが、最初の数秒間はロゴが表示されます。
製品版は、このロゴがなくなります。


通常版は4,980円、拡張版は5,980円と、他の動画変換ソフトウェアと同じぐらいの値段です。

http://www.gomplayer.jp/encoder/notice/view.html?intSeq=4

地上デジタル放送(UWPAアンテナ) [製品]

UHF対応アンテナを購入し、室内設置したところ、ついに我が家でも地上デジタル放送が見れました。

やはり綺麗ですね。

またまた、amazonで購入。

3月30日に注文して3月31日の夜に到着という異様な早さで届きました。
これじゃ、追加料金のお急ぎ便は不要ですww。


アンテナはYAGIのUWPAの黒で、後日製品レビューでも書こうかな。

DVD/HDDレコーダ購入RD-S503 [製品]

RD-XS43が色々と故障してきたので、東芝製RD-S503を購入しました。

500GBのデジタルW録画。
ハイビジョンでDVDも録画可能なHD Rec(使用しない予定)搭載。

62,000円の20%ポイント還元でした。

ブルーレイはまだいらないと思い、HDD/DVDレコーダです。


ブルーレイならパナソニックですが、番組表がひどいですし。
以前からの機種もそうですが、広告が入りますからその分番組表が酷いことになるんです。


今回購入した機種は、広告が入りませんし、編集機能は抜群に良いんです。

この機種はデジタル放送W録画もできるはずですが、うちはアンテナが
対応していないので、室内もしくは室外アンテナを購入しないとなぁ。

機能の半分ぐらいしか使用していない…。


とりあえず、アナログとスカパーは録画できるのでデジタル放送の必要性がまだないといえば
ありませんが…。

テレビもブラウン管ですし。


とりあえず、設定は終了しました。

番組表がネットからダウンロードできるおススメ番組とか人気番組とかがあって色々楽しそうです。


メニュー画面も奇麗になった感じです。

以前RD-XS43でリモコンは苦労して使っていたので、不評なS503のリモコンでも難なく使ってます。


全体的な評価はまあまあかな。

新機能のHD Recはまず使用しないでしょうし。
東芝からブルーレイ搭載を出してくれればすぐに買い換えます!

SSDでプチフリ [製品]

SSDにはプチフリなる不具合が存在するコントローラがあるんですね。

↓これのトラブルってところ参照
http://ja.wikipedia.org/wiki/Flash_SSD

非接触型電磁誘導の充電器 [製品]

非接触型電磁誘導の充電器。

高くなければ欲しいかも。でも1万円以上するみたいです。

各機器のアダプタがいるからもっとか…。

http://it.nikkei.co.jp/ces2009/news.aspx?n=MMIT01002007012009

SSD 512GB [製品]

来年第2四半期に512GBのSSDが東芝から販売されるようです。

http://www.toshiba.co.jp/about/press/2008_12/pr_j1801.htm

ノートPCが爆速になる日が近づいてきました。

2.5インチでもSATAですので、デスクトップでも稼働するはずですから、デスクトップにも接続できますね。

爆速快適ユーザーハッピー。

Nero [製品]

Neroのソフトを入れてから、マシンが死ぬほどうるさくなってて、何だろうと思って調べると、

NMIndexServiceとNBServiceというのがCPUを無茶苦茶食ってて、そのせいでファンがウィンウィン回ってました。

これをmsconfig及びサービスの停止を行って再起動をすると、あら不思議。静かになりました。

いやらしい…Neroめ…。

SuciaやPASMO [製品]

SuicaやPASMO、ICOCAなど、大都市在住の人は年配者、未成年者問わず、
いずれかを利用している方が大半だと思いますが、地方の人はどのくらいの
認知度なんでしょうかね。


名称ぐらいは聞いたことがあるかもしれませんが、内容については結構
知らない可能性もありますね。


地方と大都市の乖離というのはこういうところでもあるのかなぁと、
ふと思いました。

acTVila [製品]

アクトビラで動画コンテンツの配信というサービスが去年9月から開始されているのですが、名前は聞いたことがあるけど、私にとっては実態を知らないという典型例でした。

http://actvila.jp/


よくよく調べてみると、アクトビラ・ベーシック(ストリーミング型)は、8社のテレビからしかアクセスできない(STB等もあるがPCは不可)仕様であり、テレビに対する動画配信サービスの模様です。

アクトビラ・ビデオ(保存型?)は、松下・ソニー・シャープ・東芝・日立の5社のテレビからしかアクセスできない(STBやBDレコーダ等、徐々に出てきているがPCは不可)であり、レンタルDVDみたいなサービスの模様です。


そんな機能を有するテレビなんか持っているわけもなく、デジタル放送にあまり魅力を感じていない自分なので、名前だけを知っているということになっていたようです。

テレビ又はそれに類似する製品からしかアクセスできないということは、証明書でもチップに内蔵しているのでしょうか??

しかも回線速度は、通常で6Mbps以上、HDTVなら12Mbps以上が必要ということで、かなり限定されるんじゃないでしょうか。

値段も結構高めです。


テレビ等からしかアクセスできないということは、公共のインターネット回線を用いながら、iモードの様に独自回線的なつくりができるということでしょうか。

その発想は面白いです。

docomoのdatalinkソフト [製品]

docomoが提供しているフリーのdatalinkソフトを使ってみました。
http://datalink.nttdocomo.co.jp/

使用するにはUSBケーブル(充電機能付きでOn/Offが可能)が必要なので純正品を早速購入しました。
1,470円でした。

さて、ソフトウェアの使い心地は…、◎てす。
通信モード、MicroSDモードどちらも問題なく使用できました。

動作も高機能ですが、基本機能の使い方は簡単です。編集もできますし。

ただ、携帯への書き込みに何回通信しているのか?といった動作がよくわからないものがありました。

これで他社製品のソフトを買わなくて済みました。
もう少しで買うところでした。

十分な機能満載ですし携帯を接続すればトライバを自動でダウンロードしてくれるのもいいです。

最新機種にも対応していますし、過去の機種も同ソフトでOK。
SH902iもさくっと認識しました。
コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:blog

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。